庭手入れの際のおすすめの服装について解説!長袖長ズボンが基本
2024/11/25
こんにちは。神戸市の造園業者「塩崎造園」です。
本日は庭手入れの際の服装についてお話させて頂きます。
この記事をご覧になっている方の中には住宅にお庭がある方もいらっしゃるかと思います。またお庭を綺麗に保つために自分で庭手入れをしてみようと思われる方もいらっしゃるでしょう。自分で庭手入れをしようと考えた時、1つ気になるのがその服装かと思います。「初めて庭手入れをするけど、どんな服装で作業したらいいんだろう」と迷っている方に向けて、ここでは庭手入れの際におすすめの服装についてお話させて頂きますので参考にしていただければと思います。
目次
庭手入れの時のおすすめの服装
・上半身
袖がぶかぶかしていない長袖を選択しましょう。袖を絞れるような形のものだと夏場等に蚊が入り込んでくる事を予防することができます。またフードつきのものやポケットが多い服はそこにゴミが入ったりするため避けましょう。もしそうした服しかない場合には庭手入れが終わった後にゴミが入り込んでいないか確認しましょう。暑いかとは夏場にも長袖を選択します。また冬場には害虫が増えるため、葉の裏に居た毛虫に触ってしまうなどのケガを防ぐためにも袖のあるものを着るようにしましょう。
・下半身
上半身同様ぶかぶかなものは避け、蚊やブヨ、蜂などの害虫に刺されないような対策を行うために肌の露出を避ける事ができる長ズボンを選択しましょう。暑くても長ズボンを選択し、ケガを防ぎます。
・靴
靴はサイズが合っていて紐のついていないものを選びましょう。靴に紐がついていると踏んだり引っかけたりして転んでしまったりなど、思わぬケガをする可能性があります。またズボンの裾を入れられる形の靴だとより安心です。
その他庭手入れで必要な道具
・手袋
庭手入れ作業を行う際は手袋を着用することでより安全に作業を行う事ができます。使用する手袋は軍手よりもグリップ力に優れていて汚れにくいタイプを使用することをおすすめします。(軍手も素手よりはマシですが、滑りやすかったり汚れがつきやすく取れなかったりするためあまりおすすめしません。ただ頻繁に使用せずあまり高いものはちょっと…という場合は滑り止めつきの軍手を使いましょう)素手で作業するのは怪我にもつながるため、避けましょう。
・頭の装備
庭手入れをする際には帽子をかぶったりタオルを巻いたりして何かつけることをおすすめします。庭手入れの内容にもよりますが、頭に虫や枝葉がついたりする他、夏場の熱中症対策にもなります。ヘルメットがおすすめですが、無ければタオルや帽子をかぶりましょう。
まとめ
庭手入れの際の服装についてお話してまいりました。庭手入れをする際には半袖や半ズボンではなく長袖長ズボンを選択しましょう。庭手入れの際には蚊や蜂、毛虫などに刺されるリスクがあるため、必ず袖のある服を選択します。また靴はサイズが合っている紐のないもの(紐があっても不意に踏んでしまわない形のもの)を選択し、ズボンの裾が入るものだと安心です。素手での作業は避け、必ず手袋をつけるようにし、ゴミや枝葉が付く可能性があるため頭にも帽子やヘルメットなどを装着することをおすすめします。庭手入れをする際にはまず安全第一で怪我なく行えるような装備を整えて行いましょう。
庭手入れなら「塩崎造園」まで
「庭手入れ」と言ってもどこからどのように行えば良いのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。そうした場合にはプロの業者に依頼するのもおすすめです。神戸市の造園業者「塩崎造園」では庭手入れのご依頼も賜っており、剪定や草刈りなどお庭を綺麗に保つための最適な作業を行わせていただきます。お庭の手入れにお困りならお気軽に塩崎造園までお声がけください。
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塩崎造園
兵庫県神戸市東灘区西岡本1丁目14‐20-210
電話番号 : 080-6121-4344
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