ハナズオウの剪定時期は10月~3月!特徴や知っておきたいポイントについて解説
2025/03/19
こんにちは!神戸市の造園業者「塩崎造園」です。
春に紅紫色の小さな花をたくさん咲かせる「ハナズオウ」は庭木としても人気のある落葉樹です。耐寒性や耐暑性に優れているため日本の気候にも適しており、とても丈夫で育てやすいです。そんなハナズオウについて、綺麗な樹形を維持しつつ美しい花を楽しむためには適切な時期に適切な剪定を行う必要があります。今回はハナズオウの特徴から剪定の時期、方法について詳しくお話させていただきます。
目次
ハナズオウはどんな植物?
・葉は長さ5㎝~8㎝で円形やハート型
ハナズオウの葉は長さ5cm~8㎝ほどで円形やハート型をしており、新芽の場合は明るい緑をしています。秋には葉が黄色やオレンジ色に変わり紅葉するため、落葉樹らしく季節の移り変わりを感じる事ができる樹木です。
・春に紅紫色の小さな花が枝を覆うようにたくさん咲く
ハナズオウの大きな魅力の一つに春に枝を覆うようにたくさん咲く紅紫色の花があげられます。落葉後に葉が展開する前に枝全体を覆うように花をつけるため、満開時には華やかな様子を楽しむ事ができます。そのため庭木としてはもちろん、公園樹や街路樹としても人気があります。
・花の後には豆果ができる
花が終わった後には細長いさや状の豆果ができます。食用にはできず観賞価値も高くないものの、自然の営みを感じられる要素の一つです。
・耐寒性と耐暑性を持っていて地植えもしやすい
ハナズオウは比較的丈夫で寒さにも暑さにも強い性質を持っており、日本の気候でも北海道よりも南の地域であれば地植えで育てることができます。
ハナズオウの剪定時期
・ハナズオウの10月~3月頃の剪定
ハナズオウの剪定は落葉期の10月~3月にかけて行うのが一般的です。この時期はハナズオウは葉を落として休眠期に入っているため、剪定によるダメージを与えにくいです。ただしこの時期の剪定は既にハナズオウの花芽が形成されているため、花芽を切りすぎないように注意が必要です。
・ハナズオウの夏~秋の剪定
ハナズオウの夏~秋の剪定では徒長枝など不要な枝を剪定し軽く樹形を整えるために行います。またハナズオウの花芽は夏頃から形成されるため強剪定は避けましょう。
ハナズオウの剪定ポイント
・どうしても花芽を切りたくない場合は5月に剪定
ハナズオウは前年の夏頃から花芽を形成しますので、剪定のタイミングや方法を間違えてしまうと花が咲かなくなります。もしできるだけ花芽を残しておきたい、少しでも切るのが怖いという場合には開花直後の5月の剪定をおすすめします。
・3月頃には花芽が分かりやすくなる
ハナズオウの剪定時期は10月~3月ですが、冬の間は花芽が分かりにくい場合があり花芽を切りすぎてしまう可能性があります。花芽は3月頃になると膨らんできて分かりやすくなるため剪定時に確認しつつ作業を進める事ができます。花芽を残しつつ剪定したい場合には3月の剪定をおすすめします。
・長く伸びて花をつけない枝は切る
若い株のうちは長く伸びた枝にはあまり花をつけない傾向があるため、もし長く伸びて花をつけない枝がある場合には短く切り戻すようにしましょう。
・自然樹形を意識して剪定する
ハナズオウは比較的自然樹形が綺麗な樹木ですので、樹木本来の姿を活かしつつ不要な枝を取り除いて形を整えることをおすすめします。
・日当たりや風通しの改善を意識する
ハナズオウは枝葉が混み合ってしまう場合があるため、剪定の際には日当たりや風通しを意識して間引き剪定を行いましょう。日当たりや風通しが良くなる事で病害虫の予防になります。
まとめ
ハナズオウは丈夫で育てやすい樹木ですので、庭木として植えたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。適切な時期と方法を守って剪定を行う事で樹形を整えつつ鮮やかな花を楽しむ事ができます。
もし自分で剪定するのに不安があるという場合には剪定を行っている業者に依頼することをおすすめいたします。神戸市の造園業者「塩崎造園」ではハナズオウの剪定のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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塩崎造園
兵庫県神戸市東灘区西岡本1丁目14‐20-210
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